
土佐の「こじゃんと」
能楽プロジェクト
高知県立美術館が誇る「総檜造りの可動式能舞台」と「中庭の石舞台」を舞台に、
能楽を“動く美術品”として体感する特別なプロジェクトが始動。
日没を彩る華やかな「猩々」から、能舞台での迫力の鬼退治を描く「大江山」、
人の心の深淵に迫る「綾鼓」まで。
第一線の能楽師たちが織りなす最高峰の幽玄世界を、
こじゃんと(たっぷりと)ご堪能ください。
11月11日(水)18:15開演
能「大江山」他上演・
島崎和歌子氏トークイベント開催
上演のメイン演目は「大江山」。
華麗な装束と大勢の演者による迫力ある立ち回りが特徴で、初見のお客様にもお楽しみいただける演目です。
当日は、主役である『シテ』を務める、能楽師の観世喜正と、
よさこい高知文化祭2026広報大使を務めるタレントの島崎和歌子氏によるトークイベントも開催いたします。
よさこい高知文化祭2026 広報大使
島崎 和歌子
1973年3月2日生まれ。高知県出身。
1989年歌手デビュー。その後は、ドラマやバラエティなどジャンルを問わず活動。
1991年にスタートしたTBS系「オールスター感謝祭」では番組開始当初から総合司会を務めている。CX系「ホンマでっか!?TV」、TBS系「人生最高レストラン」、CX系「ぽかぽか」(木曜レギュラー)、EX系「ワカコさんとマサルくんのお宅は買わないの??」にもレギュラー出演中。
2005年より高知県観光特使、よさこい高知文化祭2026広報大使を務めている。
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観世喜正
(能楽師)
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高澤祐介
(能楽師)
オープニングパフォーマンス
能「猩々」しょうじょう
※短縮版にて
孝行者に尽きぬ酒壺を授けた海中に住む酒好きな福の神「猩々」。
日没の水辺に現れた猩々が、酒に酔いしれて無心に舞い戯れます。
今回はオープニングを飾る短縮版として、幻想的な石舞台を舞台に祝祭の幕開けを華やかに寿ぎます。
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出演者リスト -
- 出演者
シテ 猩々 観世 喜正 ワキ 高風 大日方 寛 笛 槻宅 聡 小鼓 曽和 鼓堂 大鼓 亀井 広忠 太鼓 桜井 均 地謡 林本 大 河村 浩太郎 上田 顕崇
狂言「寝音曲」ねおんぎょく
主人の謡の所望に、太郎冠者は「酒を飲まねば」「膝枕で横にならねば謡えない」と無理難題でごまかそうとしますが……。
主従のユーモラスな駆け引きが笑いを誘う名作です。
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出演者リスト -
- 出演者
シテ 太郎冠者 髙澤 祐介 アド 主 三宅 右矩 後見 金田 弘明
能「大江山 替之型」おおえやま かえのかた
丹後国・大江山に巣食い、都の姫君たちを拐う鬼・酒呑童子。
朝命を受けた源頼光ら勇猛な武士たちは、山伏の姿に身をやつし鬼の岩屋へと潜入します。
酒宴ののち、正体を現した鬼神と武士たちによる大立ち回りは初見の観客をも圧倒する大迫力。
華麗な装束と大勢の演者が舞台狭ましと躍動する、豪快な退治譚の傑作です。
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出演者リスト -
- 出演者
シテ 酒呑童子/鬼神 観世 喜正 子方 姫君 林 彩八子 子方 姫君 林 小梅 ワキ 源頼光 大日方 寛 ワキツレ 独武者 御厨 誠吾 頼光の家来 宝生 朝哉 小林 克都 梅村 昌功 アイ 強力 三宅 近成 洗濯女 前田 晃一 笛 森田 勝瀧 小鼓 曽和 鼓堂 大鼓 亀井 広忠 太鼓 桜井 均 後見 弘田 裕一 味方 團 地謡 上田 拓司 吉井 基晴 大西 礼久 林 喜右衛門 長山 桂三 林本 大 山中 雅志 藤井 丈雄
12月9日(水)18:15開演
能「綾鼓」他上演
上演のメイン演目は「綾鼓」。
人間の内面の闇を深く掘り下げる、老人の叶わぬ恋を描いた稀曲です。
当日は、神戸学院大学准教授の中村健史氏による特別解説の時間も。より能楽のディープな世界に浸れる一日です。
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粟谷明生
(能楽師)
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茂山逸平
(能楽師)
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観世喜正
(能楽師)
オープニングパフォーマンス
能「猩々」しょうじょう
※短縮版にて
孝行者に尽きぬ酒壺を授けた海中に住む酒好きな福の神「猩々」。
日没の水辺に現れた猩々が、酒に酔いしれて無心に舞い戯れます。
今回はオープニングを飾る短縮版として、幻想的な石舞台を舞台に祝祭の幕開けを華やかに寿ぎます。
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出演者リスト -
- 出演者
シテ 猩々 観世 喜正 ワキ 高風 福王 知登 笛 松田 弘之 小鼓 久田 舜一郎 大鼓 山本 哲也 太鼓 前川 光長 地謡 弘田 裕一 鷹尾 章弘 角当 直隆
一管「下り端」さがりは
笛方・森田勝瀧による独奏。ゆったりした中に、浮き浮きするような旋律の登場音楽。天女や菩薩の登場楽として演奏されます。
狂言「濯ぎ川」すすぎがわ
妻と姑にこき使われ、日々の家事箇条書きまで渡された婿。川での洗濯中に誤って落ちてしまい助けを求めますが、妻たちは取り合わず……。
中世フランス艶笑劇を翻案した傑作喜劇。茂山家によって作られた新作狂言です。
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出演者リスト -
- 出演者
シテ 男 茂山 逸平 アド 女房 島田 洋海 アド 姑 鈴木 実 後見 山下 守之
能「綾鼓」あやのつづみ
身分違いの女御(にょうご)に恋した老人は、「池の畔の鼓を打って音が宮殿に響けば姿を見せよう」と告げられます。
しかし、布を張った綾の鼓は打てども鳴らず、絶望した老人は池へ身を投げ怨霊となって女御を激しく責め立てます。
昭和に改訂された喜多流の「綾鼓」は、老人のやり場のない怒りと苦悩が視覚的・劇的に際立つ構成が特徴。人間の心の闇を抉る重厚な名作です。
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出演者リスト -
- 出演者
シテ 庭掃きの老人/前同人の霊 粟谷 明生 ツレ 女御 狩野 祐一 ワキ 臣下 福王 知登 アイ 臣下の従者 茂山 逸平 笛 松田 弘之 小鼓 久田 舜一郎 大鼓 山本 哲也 太鼓 前川 光長 後見 中村 邦生 粟谷 浩之 地謡 長島 茂 狩野 了一 金子 敬一郎 内田 成信 佐々木 多門 大島 輝久 佐藤 陽 谷 友矩
日時・場所
- 日時
- 【第1回】
2026年11月11日(水) 18:15開演
(17:45開場/21:00終演予定)
【第2回】
2026年12月9日(水) 18:15開演
(17:45開場/21:00終演予定) - 主催
- 公益社団法人能楽協会
- 共催
- 高知県立美術館
- 後援
- 高知県、高知市、高知新聞社、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、KSSさんさんテレビ、FM高知
- 助成
- 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等と芸術団体との連携による地域活動基盤形成支援事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会 - 会場
- 高知県立美術館(能楽堂・中庭石舞台)
- ご注意
- ・オープニングの能「猩々」(約15分)は、屋外の中庭石舞台で上演します。
・屋外は【立ち見】です。(一部座席あり) 段差などにお気を付けください。
・鑑賞後は屋内の能楽堂へ移動し、指定席へご着席ください。
・雨天時は「猩々」を含む全演目を能楽堂(全席指定)にて上演します。
チケット情報
- 料金
- 全席指定席
- A席 7,000円
- B席 5,000円
- 学生券(小中高) 2,000円
- 販売期間
- 前売りチケット 2026年9月18日(金)午前10時より発売開始
※販売終了はそれぞれ下記の通り。
・11月公演:11月10日(火)
・12月公演:12月8日(火)
※上記を過ぎてからのチケットのご購入については当日券になります。
※販売期間にかかわらず、チケットが売り切れ次第、販売を終了させていただきますので予めご了承ください。
チケット購入
体験ワークショップ
「能舞台出現:技術と幽玄の裏側」
可動式能舞台の構造や、能楽のなるほど知識が聞ける少人数限定の講座です。
- 体験内容
- 建築・構造美と伝統芸能の融合を多角的に楽しむ特別体験。
・舞台機構の実演解説: 巨大な能舞台が出現する仕組みを公開
・オン・ステージ体験: 舞台上で能楽師から学ぶ、摺り足・足拍子
・能面の世界を体感: 実際に面をつけて、能楽師が見ている世界を体感 - 会場
- 高知県立美術館 能楽堂
- 実施日
- 2026年11月11日(水)、12月9日(水)
各日16:00開始(15:45開場 / 17:00終了予定) - 料金
- 一般:2,000円 / 学生券(小中高):1,000円
※本公演セット割引:本公演チケット提示で500円キャッシュバック - 販売期間
- 2026年9月18日(金)午前10時より発売開始
※売り切れ次第、販売終了
チケット購入
- 上演中の撮影、録音、録画は固くお断り致します。
- 上演中はアラーム、携帯電話、電子端末などの電源はお切り下さいますようお願い致します。
- 未就学児のご入場はご遠慮頂いております。
- 出演者はやむを得ぬ事情により変更させて頂く場合がございます。
- 当日は主催者、及び関係者・メディアの撮影が入る可能性がございます。客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承下さい。
- 天候等の状況により公演が中止又は変更になる場合がございます。最新情報は能楽協会公式サイトをご覧ください。
- その他の注意事項・最新情報は能楽協会公式サイトをご覧ください。




