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楽しむ能「楽」プロジェクト!

能楽入門講座
長崎公演

2024年11月24日(日)14時開演
長崎市民会館 文化ホール
前売りチケット発売中

能楽ファンもビギナーも
必見の入門講座

能の上演は、義経&弁慶コンビによる静御前との悲しい別れと平家の亡霊との戦いを描いた「船弁慶」
狂言では、酒を手に入れるために鬼に化けた男の痛快コメディ「伯母ヶ酒」が楽しめます!

日時 2024年11月24日(日)14時開演 13時15分開場 16時半終演予定
問い合わせ 大濠公園能楽堂 092-715-2155(9~17時)※月曜休館
会場情報

長崎市民会館 文化ホール

長崎県長崎市魚の町5-1
JR「長崎駅」より車で4分
路面電車で、3番系統蛍茶屋行きに乗車「市役所」電停で下車すぐ

 

■車でお越しの場合

  • 長崎自動車道多良見ICから長崎バイパス(西山トンネル経由)を経由し、馬町交差点から市街中心部へ車で1分
  • 長崎自動車道芒塚(すすきづか)ICから国道34号線を長崎市街方面へ、馬町交差点から市街中心部へ車で1分
    ※市民会館地下の市営駐車場をご利用ください。最初の30分は140円。その後30分毎に130円加算。収容台数/乗車用173台 バイク50台
主催 公益社団法人能楽協会/大濠公園能楽堂/西日本新聞社
後援 NBC長崎放送

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演目

解説
能・狂言についてのお話
舞囃子
「高砂」
シテ(住吉明神)
多久島 法子
森田 光次
小鼓
飯冨 章宏
大鼓
白坂 信行
太鼓
田中 達
地謡
今村 宮子
菊本 澄代
菊本 美貴
木月 晶子
狂言
「伯母ヶ酒」
シテ(太郎冠者)
茂山 忠三郎
アド(伯母)
渋田 昭典
後見
川邊 宏貴
あらすじ
伯母が酒屋を営んでいる酒好きの甥。たびたび伯母のもとへ行き酒をせがみますが、なかなか呑ませてもらえません。今日もまた訪れ、色々と口上手に伯母の酒の出来を褒めあげて酒にありつこうとしますが、まだ売り初めをしていないので、酒を振舞う訳にはいかないと断られます。一計を案じた甥は、最近この辺りに鬼が出ると言って伯母を怖がらせ、自らが鬼に化けて…。  
「船弁慶」
シテ(静御前/平知盛の亡霊)
森本 哲郎
子方(源義経)
森本 英太郎
ワキ(武蔵坊弁慶)
原 大
ワキツレ(義経の従者)
久馬 治彦
アイ(船頭)
茂山 忠三郎
森田 光次
小鼓
飯冨 章宏
大鼓
白坂 信行
太鼓
田中 達
地謡
多久島 利之
鷹尾 維教
鷹尾 章弘
今村 一夫
久保 誠一郎
山口 剛一郎
今村 嘉太郎
井内 政徳
後見
山本 博通
多久島 法子
船弁慶
あらすじ
源義経(子方)は、源平の戦いで平家を滅ぼしたのち、兄頼朝と不和となります。そのため都に居づらくなった義経と武蔵坊弁慶(ワキ)、家来たち(ワキツレ)は、都を脱出して大物の浦へ逃れます。弁慶は、義経がいつまでも恋人の静(前シテ)を伴っているのは望ましくないと義経に進言をし、都に帰りなさいという義経の言葉を静に伝えます。初めはこの言葉を信じられなかった静でしたが、義経と話をし、弁慶を疑ったことを恥じ入ります。別れの酒宴が始まると、静は舞を舞い、別れを悲しんで涙にくれます。
義経たちは船頭(アイ)の用意した舟に乗り込み、海へ漕ぎ出します。やがて風が変わり、海が荒れてきます。すると壇ノ浦で滅んだ平家一門の姿が海上に浮かび上がり、平知盛の亡霊(後シテ)が現れ、長刀を手に襲いかかってきます。義経は太刀を抜いて立ち向かい、弁慶は懸命に呪文を唱えて怨霊を退散させます。
アフタートーク
チケット情報

チケット情報

前売りチケット
発売中
料金
全席自由
2,500円

注意事項

  • チケットの未発券や払い戻しなど、チケットに関するお問い合わせは各プレイガイドまでお願いいたします。
  • 販売期間にかかわらず、チケットが売り切れ次第、販売を終了させていただきますので予めご了承ください。
  • お受取り・お支払い方法によって、別途手数料がかかる場合がございます。
  • やむを得ない事情により出演者・番組が変更となる場合がございます。
  • 上演中の写真撮影、録音・録画は固くお断りいたします。
  • 未就学児の入場はできません。