夜の首里城に集う・・・
｢未来へつなぐ｣ 文化の継承を願う特別な2日間
琉球王国の歴史や文化を象徴する首里城正殿完成の記念の年に、首里城内に特設舞台を設置し、能楽と琉球舞踊の祭典を開催。琉球王朝時代の賑わいを彷彿とさせる華やかな競演をお届けします。
| 日時 | 2026年1月14日（水）19時開演 18時30分 開場 20時40分 終演予定 |
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| 会場情報 |
◎雨天の場合は、会場を変更いたします。 ・雨天時会場：首里杜館（すいむいかん） ガイダンスホール ・能楽協会サイトにて、開催場所をご案内いたします。
入場受付は「木曳門」です。 ・「木曳門」付近にお並びいただきます。（会場には木曳門からのご入場となります） ・会場となる奉神門・下之御庭の付近ではお待ちいただけません。 ・18：00頃より「木曳門」付近で係員が並び列の誘導をいたします。係員の指示に従ってください。 ・開場18：30以降、並び列の前方より順次園内にお入りいただきます。 ・混乱を避けるため、お待ちいただく場合がございますのでご了承ください。
〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1-2 ※夜間は首里城公園の駐車場はご利用いただけません。近隣の駐車場または、公共の交通機関をご利用ください。 https://oki-park.jp/shurijo/access/9750 |
| 主催 | 公益社団法人能楽協会 |
演目
オープニング
パフォーマンス半能
パフォーマンス半能
解説
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観世 喜正
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能
「海人（あま）」
| シテ（海人／龍女） |
金剛 龍謹
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| 子方（房前大臣） |
金剛 謹一朗
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| ワキ（従臣） |
野口 能弘
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| ワキツレ（従者） |
野口 琢弘
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| アイ（浦人） |
野村 万禄
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| 笛 |
竹市 学
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| 小鼓 |
幸 正佳
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| 大鼓 |
安福 光雄
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| 太鼓 |
吉谷 潔
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| 地謡 |
金剛 永謹
豊嶋 晃嗣
宇髙 竜成
宇髙 徳成
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|---|---|
| 後見 |
廣田 幸稔
山田 伊純
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あらすじ
海女の玉取り伝説をドラマチックに描く人気曲。舞台は香川県さぬき市志度（しど）の浦。亡母を追善しようと訪れた藤原房前（ふさざき）の大臣の前に一人の海女が現れ、わが子のために命を投げ打って龍神に奪われた宝珠を取り返した海女の話を語ります。その海女こそ房前の母であり、自分はその亡霊であると告げ消え失せます。房前が供養をするうち亡霊は龍女の姿で現れ、舞を舞って成仏を喜ぶのでした。
子のために命を懸ける海女の気迫を通して、母子の深い情愛を描く作品です。
子のために命を懸ける海女の気迫を通して、母子の深い情愛を描く作品です。
