
1970 年の万博と、
現在の万博が交錯する…
「未来につなぐ」をテーマに、能楽界がお届けする万博年にふさわしい特別公演です。
「今」しか味わえない特別なひと時を、ぜひ会場で堪能してください。
日時 | 2025年10月11日(土)19時開演 18時開場 20時半終演予定 |
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会場情報 |
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園 大阪モノレール「万博記念公園駅」下車
「中央口」からご入場ください。 |
主催 | 公益社団法人能楽協会 |

万博記念公園 EXPO’70 パビリオン別館のご紹介
1970年日本万国博覧会(大阪万博)当時の鉄鋼館を、そのまま記念館として展示しています。
別館は、1970年万博開催時に太陽の塔の頂部に設置されていた「黄金の顔」が展示される象徴的な空間です。当時と現代を体感できる万博会場ならではのひとときが楽しめます。
演目
スペシャル
ムービー
ムービー
「万博と能楽」スペシャルムービー上演
解説
能
「善知鳥(うとう)」
シテ(尉/猟師) |
観世 銕之丞
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ツレ(猟師ノ妻) |
長山 桂三
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子方(千代童) |
長山 三誉
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ワキ(旅僧) |
福王 茂十郎
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アイ(所の者) |
茂山 逸平
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笛 |
杉 信太朗
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小鼓 |
久田 舜一郎
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太鼓 |
河村 大
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後見 |
上野 朝義
上野 雄三
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地謡 |
浅井 文義
上田 拓司
馬野 正基
上野 雄介
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あらすじ
親子の情愛が深いと言われる海鳥の善知鳥。陸奥外の浜の猟師はその善知鳥を獲ることを生業としていた。殺生禁断の罪を負い、地獄で苦しみに喘ぐ猟師の姿がリアルに描かれる。
1970年万博の際に鉄鋼館の円形舞台で演じられた観世寿夫の「善知鳥」は、今に語り継がれる名演であった。今回は、当時を見つめた「黄金の顔」のもとでの歴史的再演である。
1970年万博の際に鉄鋼館の円形舞台で演じられた観世寿夫の「善知鳥」は、今に語り継がれる名演であった。今回は、当時を見つめた「黄金の顔」のもとでの歴史的再演である。
チケット情報
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注意事項
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- 当日は主催者、関係者、メディアによる撮影が入る場合がございます。客席を含む会場内の映像・写真が公開されますので予めご了承ください。
- 天候等の状況により公演が中止又は変更になる場合がございます。