解説

吉野の野辺で若菜を摘む女の前に、自分の供養を望む女が現れた。勝手神社の神職にこのことを告げる菜摘女に先程の女の霊がのりうつり、静御前の霊であると名乗った。神社の宝蔵に納められていた舞装束を身につけた菜摘女が舞い始めると、同じ装束の静の霊も現れ、昔語りなどをしつつ二人ながらに舞った。

  観世 金春 宝生 金剛 喜多
流儀・曲柄 -
季節 1月 正月 - 早春 -
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