解説

粟津から琵琶湖を渡る僧を乗せた柴舟の主は名所などを教え、対岸に着くと消え失せた。不審に思った僧が弔っていると、今井四郎兼平がありし姿で現れ、義仲と自分の最後を勇壮に語る。勝修羅の出で立ちで敗戦を語る武将。

  観世 金春 宝生 金剛 喜多
流儀・曲柄
季節 4月 3月 晩春 -
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