解説

雄略天皇の臣下が伊勢神宮参詣の途中、御裳濯川沿いの二見の浦の石の鏡近くにさしかかると、老若二人の農民に出会う。老翁は田に御裳濯川の水を引く謂れや、川の名は日本姫の尊が御裳の裾をすすがれた故事による事、大神官の謂れを語り、自分が興玉の神であると言い消え去る。やがて興玉の神が姿を現わし、さっそうと舞を舞い奇特を見せたのであった。

  観世 金春 宝生 金剛 喜多
流儀・曲柄 - - - -
季節 - 5月 - - -
タイトル - - - - -