解説

須磨の浦に立ち寄った僧が、平知章の卒塔婆を見る。そこへ里の者が現れ、浜いくさの様子などを語りきかせて姿を消した。やがて知章の亡霊が現れて、御座船を守るため息子の知章を見殺しにしてしまった平知盛の嘆きや、その知章の討死の有様を語るのだった。源平のいくさにおける父子の悲劇。

  観世 金春 宝生 金剛 喜多
流儀・曲柄 -
季節 2月 2月 - 早春 -
タイトル - - - - -