解説

古の中国玄宗皇帝の御代。四季の節会の事始に、百官卿相一億百余人が参内すれば、恒例とあって鶴と亀とがめでたい祝賀の舞を舞い、皇帝もまた自ら月宮殿に遊舞の楽を奏して還御なるまでを描く、大らかで清々しい能。

  観世 金春 宝生 金剛 喜多
流儀・曲柄 -
季節 1月 正月 新春 -
タイトル - - - - 月宮殿

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