名古屋城の正門前。世界遺産の能・狂言などの伝統芸能の他、国際会議や結婚式など様々な催しにもご利用いただけます。

鏡板は老松と若松とが1年ごとにはめ替えられる(写真は若松)。

日本独自の伝統芸能として親しまれる能や狂言。世界からも注目を集めるこれらの芸能を振興し、また文化交流を推進するために平成9年(1997年)にオープンしました。能楽鑑賞等にふさわしい日本建築様式の優美な外観、木の香漂う内装、総木曽檜造りの能舞台と広々とした見所が特徴で、能楽や伝統芸能のほか、国際会議や講演会、結婚式といった様々な催しに利用されています。
入場無料の展示室ではパネルや映像を利用して、初心者にも分かりやすく能楽の歴史や魅力、名古屋の能楽について紹介しています。
定例公演も開催されています。

名古屋城正門前に立つ、国内最大級の能楽堂。

名古屋能楽堂のご案内

所在地
〒460-0001
愛知県名古屋市中区三の丸1丁目1−1
最寄り駅
市バス:名古屋城正門 / 地下鉄:浅間町駅・市役所駅
公式サイト
https://www.bunka758.or.jp/scd24_top.html
館内施設
  • 展示室(無料)
バリアフリー設備
  • 貸出し用車いす(予約可:先着順2名)
  • 車椅子用スペース(5席)
お近くの観光情報
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  • 那古野神社

会場周辺地図

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