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関東

高崎芸術劇場 スタジオシアター能舞台

上信越・北関東最大級 音楽と舞台芸術の殿堂

2019年9月に開館。日本最大規模と機能を備え、国内外のクオリティの高い音楽と舞台芸術の鑑賞機会を提供します。個性の異なる3つのホールはさまざまな音楽や舞台芸術の公演を実現しています。
全2027席の「大劇場」はクラシックからオペラ、ミュージカルなど大型公演の幅広い演出に対応。最新鋭の舞台機構や高品質な音響はステージに立つアーティストからも高い評価を得ています。
ライブハウスとして、また演劇・舞踊・伝統芸能など多様なパフォーマンスが可能な「スタジオシアター」は本格的な仕様の能舞台を備えます。
良質な響きにこだわった世界的演奏家によるリサイタルやレコーディングが日常的に行われています。

さまざまなパフォーマンス展開を可能にする3つのホールを併せ持つ
日本初のプロ地方オーケストラ「群馬交響楽団」の本拠地
スタジオシアター能舞台では定期的な能・狂言公演を開催

高崎芸術劇場 スタジオシアター能舞台のご案内

国内初の本屋根吊り下げ方式の能舞台で、舞台床には尾鷲桧を使用、収納式ながら本格的な佇まいです。2020年2月15日、観世清和さんによる『翁』で舞台が披きました。
以来、地元出身の能楽師の企画で定期的な能・狂言公演が行われ、これまでに高崎・佐野地区ゆかりの『鉢木』『船橋』や大曲『道成寺』『安宅』などを上演しています。

所在地
〒370-0841
群馬県高崎市栄町9-1
最寄り駅
電車:JR「高崎駅」東口から徒歩5分
公式サイト
http://takasaki-foundation.or.jp/theatre/
館内施設
  • 授乳室
  • おむつ交換台
  • カフェ&レストラン
バリアフリー設備
  • 思いやり駐車場
  • 多目的トイレ
  • オストメイト用トイレ
  • 貸出用車いす
  • 車いす対応座席
  • AED
お近くの観光情報
  • 少林山達磨寺:縁起物として知られる「高崎だるま」発祥の地。高崎は全国一のだるまの生産地で、年始には市内で「だるま市」が開かれます。
  • 白衣大観音:1936年に建立、高さ41.8メートル。高崎のシンボルとして愛され、慈悲深く優しいまなざしで街を見守ります。
  • 高崎パスタ:小麦の産地で多様な麵料理を楽しめる群馬の中でも高崎はパスタが人気です。劇場周辺をはじめ市内各所に名店がひしめきます。
  • 機関車の街:JR高崎駅からはD51(デゴイチ)とC61(ロクイチ)の2両の現役の蒸気機関車が定期的に運行しています。

会場周辺地図

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