社団法人能楽協会トップ > 能楽協会について
本文
能楽協会について
社団法人能楽協会(しゃだんほうじんのうがくきょうかい)は、第二次世界大戦後間もない1945年9月に設立された、全国のプロの能楽師によって構成される団体で、各専門的役割を職能とする各流の能楽師が揃う唯一の業界団体です。
- シテ方五流(観世・金春・宝生・金剛・喜多)
- ワキ方三流(高安・福王・宝生)
- 笛方三流(一噌・森田・藤田)
- 小鼓方四流(幸・幸清・大倉・観世)
- 大鼓方五流(葛野・高安・石井・大倉・観世)
- 太鼓方二流(観世・金春)
- 狂言方二流(大蔵・和泉)
その目的は能楽界の伝統と秩序を維持し、この道の興隆をはかることにあり、会員能楽師の技芸練磨を念頭におきながら、「能楽を振興、普及すること」を大前提として、各種公演の企画運営、ワークショップなどの普及事業や青少年対象の教育・啓蒙活動の実施、各種言語による能楽の簡単な入門書の発行など、能楽を身近に感じられるための諸活動を広く行っています。
また、近年では、優れた能楽の映像・写真等を保護し、より活発な利用を推進することを目的として、能楽実演ソフトの著作隣接権、肖像権の処理をはじめとする、著作権関連事業にも取り組んでいます。
2008年9月現在、全国に約1,400名の協会員が居り、各々舞台活動や普及活動に励んでいます。

