石川県立能楽堂は、能楽文化の保存・継承及び振興の拠点として、 昭和47年全国初の独立した公立能楽堂として開館しました。

昭和7年に建てられた金沢能楽堂本舞台を移築した石川県立能楽堂能舞台

石川県立能楽堂は、能楽文化の保存・継承及び振興の拠点として、 昭和47年全国初の独立した公立能楽堂として開館しました。 能舞台は、昭和7年に建てられた金沢能楽堂本舞台を移築したもので 年月を経て落ち着いた趣に満ちています。

緑豊かな「兼六園周辺文化の森」エリアに建つ能楽堂

石川県立能楽堂のご案内

能舞台は昭和7年に建てられた金沢能楽堂の本舞台を石川県が譲り受け現在地に移築したものです。 京都にある西本願寺の北舞台(国宝)を模した舞台は、入母屋造りの破風(はふ)のついた檜皮葺(ひわだぶき)屋根(総檜造り)で、長い歳月を経て、何とも言えない落ち着いた色艶と風格を呈しています。

所在地
〒920-0935
石川県金沢市石引4丁目18−3
最寄り駅
バス:出羽町
公式サイト
https://noh-theater.jp/
館内施設
  • 展示コーナー
  • 図書・ビデオコーナー
バリアフリー設備
  • 車椅子での鑑賞スペース
  • 多機能トイレ
お近くの観光情報
  • 兼六園に隣接する場所にあり、付近には他に国立工芸館・石川県立美術館・21世紀美術館などがあります。

会場周辺地図

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